偽浜っこ物語

今回はほぼ予定通り　お父～ピンと遭遇　何とかビール飲ませて　食わせて　割引券も使って　
戻る事ができました　
たぬです。

それでもせっかく用意しておいた博物館の招待券は　家に寄らなかった事もあり　
今回は手元に渡らず。
勝手ににぎわい座に行って寄席が見れたと喜んでいたので　ま、いっか。
都内の美術館もかなりハシゴしてきたみたいで　もはや足が限界っぽかったですもの。

食べてる途中　お父～ピンがサロンの前まで行ってメニューもらって来たと言うではないか。

くれないから　手を出してもらってきちゃった～

！Σ(￣□￣|||)

あの子は一番若い子なのかねえ？

イヤ・・・そんな事もないけど・・・　あそう、来たの。

早速メール

うちのお父～ピンにチラシくれてありがとう。

！Σ(￣□￣|||)　ひょっとして〇〇で〇〇なカンジのヒトですかっ？

(o_ _)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!
爆笑。　憶えてたよ、Ｅちゃん。

そう、良く分かったねえ

だって明らかにこの辺りの人とは違う感じで紳士っぽかったら・・・

ふっふっふっ（外見に）騙されてる騙されてる
この外面の良さからは　たぬの苦労など　まったく予想もできないだろう。

電車から降り　バス停に連れて行き　次に来るバスで　〇〇で降りるんだよ？と言った傍から
目の前のバスに飛び込むお父～ピン
！Σ(￣□￣|||)え？嘘～

ちょっと～　じゃあ　△△で降りるんだよ～

叫ぶたぬ。　もう手がつけられません。

こういう事を度々やるので　受け入れ側はたまったものではありません。

ま、いいや。これで迷っても自業自得じゃ　たぬはもう知らん。

たぬが帰宅して数分後　お父～ピン無事に到着いたしました。

次の日7：30には家を出たお父～ピン、ε～(￣、￣;)ゞふうーやれやれ
ふと見ると新幹線の中に置いてる無料の雑誌（トランウ゛ェール）を置いていったようだ。

力強くボールペンで北前船の記事が載ってるからと書かれたメモを挟んで。

お父～ピン・・・その紙片は　ゴミではないのですけど・・・。

il||li_|￣|○il||li

最後の最後で・・・やっぱりやらかすのか・・・この人は・・・。

この件と同時進行で　イベントが近くなってきたので事務所から予定の連絡が入ってきた。

お～かいちょなちではないの～久しぶり～

休みの日なので決まったらメールを入れてくれるっつー事で
宿泊先と日程を確認。

そしてたぬの毎回のお仕事　部屋の状態の確認。
（以下メールにて抜粋）

シングルで禁煙になってるかなあ？ツインならしょうがないけど・・・
（場合によっては本店店長　同泊）

大丈夫です、シングル喫煙で入っています。

何だと～

それじゃダメなのよ～禁煙じゃないと・・・変更してもらえる？
ダメなら次の日私が連絡入れるわ。

失礼しました　禁煙です。　


も～頼むよう・・・。たぬあんまりいっぱい

考えたくないよ　ちっちゃい脳ミソ崩壊しちゃう。