偽浜っこ物語

皆様のご心配を一身に受けて　今日もブログ放置　たぬです。

例の顛末の後、たぬを気遣ってあまり寄り道しないＥ根ちゃんとＫ姉さんが何度かご飯に付き合ってくれました。

・・・だって早番なのにＯ嬢が嫌だろうと思ってすぐにロッカーには行かないからほとんど同じ帰りなんだもん・・・。

そして急遽本店から店長が来店。　姫君2人の研修に呼ばれたのでした。

ε-(ーдー)これもたぬのせいなのかなあ・・・

しかしお仕事は普通に続いていくのでもう割り切って進むしかない。

あ～あ・・・。と思いつつ片付けしていると・・・

大丈夫、ちゃんと言っといたから。

ふいに後ろからＫ姉さんが肩を抱え込んで耳打ち。

( ￣Д￣)　へ？

代表もちゃんと分かってるから。一応ああいう状態だから3ヶ月は見るって言ってたけど、どうしようもない甘ったれって事は気が付いてるから。
それと　アナタが「私の言い方が悪かったんでしょうね・・・」ってすっごく反省してるって言っといたからっ！！大丈夫、アナタの首は飛ばない。

・・・ホントかなあ・・・(;-_-) =3

絶対大丈夫。それにあの子の方が持たない。それにアタシは本当の事しか言わないっ！！

本店店長からもちょっと話がありました。

たぬさん、よくやってくれてるじゃないですか～　それもあの子らに言っといたんですけどね～
絶対そんな人ちゃうよ、そんな怖わないよ。　しかも先輩方　めっちゃアンタらに気ぃつことんやないかい？って。

まあね、アタシは代表が首を切るその日までいますケドね、
泣きながら居なくなる時には　後よろしく～

それはない、絶対ない。

次の日、代表が来店　その時の話の中で

Ｓ田店長が本店から来るって言っただけで　夢に見るような子だから・・・

( ￣Д￣)　はぁ？

・・・つまりそういう子だ、という話でした。
そんな軽がるしく　自分のストレスを語るなど・・・

何てはた迷惑なっ！！

たぬなど・・・たぬなど・・・(T-T)

その一言で・・・　首が飛ぶ所だったと言うのにっ！！

何かね～　中度の引きこもりみたいだよ～
中度だとね、学校には通えるんだって。　でも社会に出たら　コミュニケーション取れなくてわ～ってなってダメになるんだって～Ｋ姉さん

(￣▽￣;Aわあ・・・
かあいそ～　アタシ！！(T-T)

ホントよね～　とんだ貧乏くじだったわね～ξ^▽〆オーホッホッホ

そして、役立たずのたぬに代わって　代表から晴れて世話役を任されたＥ根ちゃんは　
この先ここでやる気があるなら　向こうから練習したいって言ってくるだろうし、この先どうするかまだ考えてるだろうから　言われるまでほっとく。

代表はＯ嬢の事を　『甘ちゃんＡ』　と、命名しましたが、　たぬ彼女の事は『姫』　と呼ぶ事にいたします。（よってコードネームは姫様とします）

昨日の姫様は　たぬが「おはようございます」と声をかけても　返事できず。（一瞥して返せない）

サロン内では　主にたぬと同じ場所に居たがらない。（ほぼ対角線上にいる）

動きは相変わらず悪し（すっかり雑用系は忘れている）

ビラ配りには行かない、練習もしない。

そして、極めつけが・・・

いつまでも距離を置いておく訳にもいかないので　昨日姫君とたぬが早上がりにつき・・・

チャレンジしてくる。

ちょっとだけ遅れて　でも同時に着替えのタイミングにロッカールームに向かったのですが・・・

ねえ・・・姫君見かけた？　ロッカールームに居ねえんだよ・・・着替え終わって受付に戻るたぬ

イヤ、見てないですね～　そういえば　今日あの子黒パンツだったですね。（普段スカートだけど）　って事は・・・速攻帰ったって事じゃないスか？Ｅ根嬢

il||li_|￣|○il||li

たぬの思い通じず。
・・・・・・・・。

これ以上・・・たぬに・・・

どうしろと？

あ～もうこんなにたぬさん気を使ってるのに～
伝わりませんね～　何か歯がゆいというか何と言うか・・・
（合間をぬって　「お疲れ様、お茶でも飲んで一息ついて」と言ってもらうように　たぬが遠隔操作していた。だってたぬが言うわけにはいかないもん）

とまあ　こんな感じです。

代表は本店で大きな展示会が近々あるので　自宅で合宿とか騒いでおりますが・・・

間違いなくとどめを刺している

そんな気のしてならないたぬなのでした。

だって姫君のストレス倍増してるもん・・・。